12月9日に春から動き出したプロジェクト
豊田の足助にあるしし森社中のオーナーとWitsのメンバーで鳥獣被害で確保した動物(猪や鹿)の革や角などの利活用が夏に中日新聞に取り上げられ、それをキッカケに今回の取材依頼がありました。
私は革小物のアイディアや制作をしました。
実際に革を縫う事が初めてだった為、試行錯誤の毎日でした。
でも、そのかいあって名刺入れやブックカバーなど色々と手がける事が出来ました。
小物作りでこだわったのが、和の融合
私が関わることで他の革製品と差別化、より付加価値をつけて魅力的な製品にするかを考えました。
勿論、当初のプロジェクトのスタートにあった皮を有松絞で傷やムラを目立たなくすることもありますが、その他に何か・・・・
そこで、内布に有松の雪花絞りをあしらった布を使用したり、友禅の着物地を使用することで他に無い商品ができました。
まだまだ、これからも志月として
ジビエレザー×伝統工芸で新しい商品を提案できたらと思います。
いやいや・・・
たった数十秒のコメントを言うだけなのに相当緊張しました・・・
でもとっても楽しい貴重な経験をさせて頂きました。
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志月は着物や帯のリメイクを中心に現代に合った商品(和の小物)に作り変えるお手伝いをしています。
また、京都の職人が手描きで描いた一点物
※海外のお友達のギフトに
※海外からのお客様へのおもてなしの品として
※母の日や特別な人へのプレゼント
何かお困りの事がありましたらご相談下さい。